EP070_L
はねだし(外壁面からバルコニー先端まで)が2メートル以下であれば、床面積に入りません。ただし、柱をつけることはできません。
柱なしのバルコニーを設置するのは難しい面が多いのですが、例えばL型の住まいであれば、入り隅部に鉄骨の梁をかけて、バルコニーとすることは可能です。
しかしながら、その場合でも既存の柱や梁の補強が必要になります。
災害の備えに地下室はお勧め!←地下室を含めた不動産情報はこちらから。
使い道によっては便利な小屋裏
屋根裏部屋、と呼ぶと、そこを寝室にしたり子供部屋にしたりできそうな気がしますが、小屋裏を床面積に算入させないためには、収納としての小屋裏使用でなければなりません。加えて、以下の条件を満たさなければなりません。
1.下階の床面積の1/2以下であること。
2.天井高さ1.4メートル以下であること。
このほか、窓をつけてはいけないとか、軸組計算が必要とか、地域によって面積緩和の条件が異なるので確認が必要です。
屋根勾配のきつい、切り妻や寄せ棟の家ならば小屋裏を利用しやすいと思います。
ただ、収納の荷重を受けられるだけの構造断面になっているとは限らないので、構造的検討は必要です。いずれにしろ専門家に相談することが大切です。

司会・・・やはり、リフォームは簡単ではないことがよくわかりました。法的問題と同時に、工事で見えない部分の予算コントロールの難しさからして、リフォームは新築より難しいということが理解できました。