EP069_L
Q地下室や屋根裏部屋をつくりたい!
A床面積に算入されない地下室や小屋裏、バルコニーなら容積率をいっぱいに使っていても設置することが可能です。
すでに容積率を目いっぱい使って家を建てていると、原則的に増築はできません。
しかしある一定の規定をクリアすれば、地下室や屋根裏、バルコニーをつくることは可能です。以下にクリアすべき基準を説明しますが、いずれの方法も構造検討が必
要であることを忘れないでください。
地震対策はたくさんある。自分に合った方法を選ぼう。←ちなみにこちらからは多くの物件を見ることができます。対策を見て参考にしましょう。
敷地に余裕があれば検討したい地下室
地下室のメリットとして、以下のふたつが挙げられます。
1.遮音効果・・・1メートルの土は、加センチ厚のコンクリートとほぼ同じ遮音性能があるといわれています。オーディオルームや書斎として使うのに適しています。
2.室内温度・・・土は自然の断熱材。一年を通し、比較的安定した温度を保つことができます。夏は涼しく、冬温かいのが地下室のよさのひとつです。
逆に注意点としては、防水や結露の問題があります。地下室は完全に地下に埋まっていなくても、天井高さの1/3以上が地中にあれば床面積に算入されません。
一部が地上に出ている地下室であれば、地上部分に窓を付けることで居室として利用することも可能になります。
ただし、リフォームで地下室をつくることを考えると、まず第一に既存の建物の地下に設置するのは非常に難しくなります。
庭などに地下室をつくることはできますし、ユニット式などの地下室であれば、設置も難しいことではありません。